スタッフのKOTOレポート3才児と一緒にマカプウ(Makapu’u) ハイキング に挑戦

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3才児と一緒にマカプウ(Makapu’u) ハイキング に挑戦

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ハワイにはハイキングスポットがたくさんあります。日本人観光客にも身近で人気のハイキングコースといえば、やはりダイアモンドヘッドでしょう。頂上までの道のりは片道30分程度で大人が登る分には大したことないのですが、その道程には案外滑りやすい箇所があったり急な箇所があったりします。途中で抱っこをせがまれることなどを考えると、3才以下の子供連れで行くのは正直難しいかなと私自身思っていました。ただ、子連れで気軽にいけるハイキングスポットがあったんです。それがマカプウ。マカプウは、ハワイカイを越え、ハナウマベイを越え、さらにサンディビーチを少し越えた場所にあります。今回は、このマカプウハイキング with 3才児をレポート致します。

ビーチサンダルという軽装備で若干不安なスタート

今回、ビーチサンダルでも全然いけるという主人の過去の記憶に従って、私たち夫婦はビーチサンダルという出で立ちで行きました。駐車場で周りの人をみてみると、結構本格的な格好をしています。スニーカーにワークアウト用の服装を来ている人がほとんどで、着いた早々不安に駆られます。降りてきた人にビーチサンダルで行けそうか聞いてみると、「うーん、まあ、途中ちょっと急なところがあるけど大丈夫じゃない。片道30分くらいだし」という若干不安の残る回答。子供は靴を履いているし、無理そうだったら引き返そうということでいざ出発です。見える範囲でいうと、全て舗装されている歩道。この分だったらいけそうです。 目先に頂上らしき地点が見えます。あそこが頂上なのかしら?だとしたら楽勝だな。とりあえずそこを目指して歩きます。まだ歩き始めて5分くらいでも、景色は絶景。歩道の右側は視界を遮るものが全くなく、ココヘッドやハワイカイゴルフコース、たった今車で走ってきた道、青い海が見渡せます。 山のふもとに広がる原野には、ビーチ方向へ向かう道も伸びています。見てみると人もあまりおらずプライベートビーチのような雰囲気。次回はぜひこちらも挑戦してみたいところ。

子連れマカプウハイキング画像01

いよいよスタート。まだまだ子供も元気いっぱいです。

子連れマカプウハイキング画像01-1

登り始めの眺め。スタートして5分で既にこの絶景です。

さて、はじめに頂上だと思った地点につきました。と思ったらまだまだ序盤。これからさらに道は続きます。ここまででだいたい10分くらい。 さらに登ります。特に急勾配なところはまだなく、歩道は広くて歩きやすい。ただ、片側に柵などはなく、眼下には急斜面が広がっているので、まだまだ怖いものしらずのお子さんがいる方は目を離さないようにしてください。ちなみに息子は怖がりなので、そちら側には一切近づきませんでした。

歩いて行くと、途中舗装道路コースから外れて下に降りるトレッキングコースが現れます。小さなお子様連れや足腰の悪い方は無理かもしれませんが、そのトレッキングコースを降りていくと、その下にはタイドプールがあり、海水でできた水たまりでプールのように遊べます。写真では少し遠くて見えませんが、10人くらいの人が中で遊んでいました。波が来ないので楽しそう、でも降りる斜面は結構ごつごつとしていて滑りやすそうです。ここに行くならスニーカー必須です。 ここまでの工程、タイドプールに降りなければビーチサンダルで全然いける。この後もこのままいけるのでしょうか?ここまで登って引き返すのはさすがに消化不良です。

子連れマカプウハイキング画像01-2

タイドプール。10人くらいの人が遊んでいます。

登頂!ベビーカーでも登れるハイキングコース

ビーチサンダル問題はあったものの、その後の工程も難なく普通の道路を歩くような感じで上り切れました。頂上にはもちろん、途中のルックポイントには双眼鏡が設置してあります。冬にはクジラを見ることができるそう! そう、マカプウのいいところは、道程が全て舗装されている歩道であるということ。そして歩道の幅も広く歩きやすいので、ベビーカーを押しても登れるということ。だから、まだよちよち歩きの子供や、歩けない赤ちゃんとだってベビーカーで一緒にハイキングができるのです。この日もたくさんの人がベビーカーを押して登っていました。ビーチサンダルでも行けるものの、長時間歩くと疲れるので、スニーカーを履いて行くのがやはりおすすめです。それから、帽子も被って行くのがおすすめです。今回私はツバの広い帽子を被って行ったので、首元まで日よけができて快適でした。日焼けどめもしっかりと。直射日光でジリジリします。

子連れマカプウハイキング画像02-1

頂上からの眺め。絶景です。

はたして3歳児の様子は?

さて、一緒に登っている3歳児はどんな感じなのでしょう? どこで抱っこをせがまれるだろうと内心ビクビクでしたが、頂上まで難なく上りきることができました。上出来です。たくさんの人が周りで登っていることと、壮大な景色が後押ししているようです。それから、ポイントポイントで休憩を入れたのも良かったよう。お水は必須。頂上でスナック食べようね、という言葉も効果的でした。

登るのは問題ありませんでしたが、下る途中で少しだけ抱っこしました。でもほんの5分程度です。下る感じが少し怖かったよう。ただ、すぐに降りると行って自分で歩き出しました。 トイレも途中行きたくなることもなく、無事完了です。

子連れマカプウハイキング画像02-2

下りの景色もまた素晴らしい。この海の青さ。撮影スポットがたくさんあります。

まとめ

マカプウハイキングコースは、赤ちゃん、子供連れで行くのにとってもおすすめ。ベビーカーで登れるハイキングコースはあまりないですよね。子供連れだとなかなかアクティブに行動できないと思っていましたが、ここなら思い切り汗をかいて、ハワイの絶景を堪能することができます。途中トイレはありません。また、給水所などもないので、お水は必ず持参するようにしてください。 ハイキングで汗をかいた後は、近くのビーチで涼むのもおすすめ。私たちはこの後ハワイカイのコストコでホットドックを購入し、近くのクリオウオウビーチに行きました。このクリオウオウビーチも子供連れには最適の場所なんです! クリオウオウビーチについては、また次回のKOTOレポートで。

アクセス

車で:H1でハナウマベイ方面へ向かいます。海沿いをそのまま走り、右手にMakapu’u Lookoutという看板が見えたら駐車場に入ります。 駐車場は無料。貴重品などは車に置いていかないようにしましょう。

バスで:ワイキキから22番シーライフパーク行きバスに乗り一本。シーライフパークで下車し、ワイキキ方面へ10分ほど徒歩で戻ります。Makapu’u Lookoutという看板が目印。

マカプウライトハウストレイル

LOCAL BESTS 子連れハワイをもっと楽しく!子供と一緒に楽しめるベストスポット

LOCAL BESTS 子連れハワイをもっと楽しく!子供と一緒に楽しめるベストスポット

子連れで行きやすい旅行先としてハワイはとても人気。今回は、ローカルの人たちがおすすめする、子供と一緒に楽しめるスポットをご紹介します。ベビーと一緒に楽しめる遠浅のビーチなどもありますよ。ローカルの人たちは普段どのように家族との時間をすごしているのでしょうか?

クリオウオウビーチ<ハワイカイエリア>

スーパー遠浅のプールのようなビーチ

ワイキキからハナウマベイ方向に向かってハイウェイを進んだところに位置するのがハワイカイ。閑静な住宅が立ち並び、静かで穏やかな空気が流れます。そんなハワイカイエリアの手前、カラニアナオレハイウェイ沿いにあるのがクリオウオウビーチです。ビーチと公園がつながっており、手前には芝生の広々としたエリアが広がります。このビーチの遠浅がすごい!犬を連れてだいぶ沖まで散歩をしている人もいます。波もないので、ベビーと一緒に水遊びをするのに最適です。ビーチチェアを水の中に持ち込み、そのまま水の中で子供と一緒に日光浴をしている人も。

クリオウオウビーチ 画像

まだよちよちのベビーと一緒に行くのにおすすめのビーチです。間近に見えるココヘッドも大迫力です。干潮の時間になると、ほとんど水が引いてしまうので、ご注意。ベストな時間帯は、季節によっても変わりますが、お昼過ぎからが良さそうです。(こちらをご参照ください。)

 

クリオウオウビーチ ビーチチェア

Kuliouou Beach

<アクセス>
車で:ハナウマベイ方面へカラニアナオレハイウェイを進みます。Bay St(ベイストリート)という通りにぶつかったら右折して住宅街の方に入ります。そのまままっすぐ進むと公園の駐車場があります。海に向かって左側にクリオウオウビーチが広がります。

バス:ワイキキで、シーライフバーク行きの22番か23番のバスに乗ります。「Kalanianaole Hwy + Opp Kawaihae St(カラニアナオレ+カワイハエストリート)」というバス停で下車して、少しワイキキ方面に戻ると、Bay St(ベイストリート)という通りがあるので、海側に入ります。そのまままっすぐ進むとクリオウオウビーチです。

ディスカバリーセンター

ミニキッザニア?雨の日でも子供が楽しめる施設

カカアコ・ウォーターフロント・エリアにあるディスカバリーセンター。日本でいうキッザニアを小さくしたような施設です。様々なテーマでエリアが分かれており、体の仕組みなどを実際に遊びながら学ぶことのできるセクションも。レストランの厨房や、お医者さん、工事用車両のセットなどもあり、○○ごっこが大好きな子供なら、大はしゃぎ間違いなしです。上の階には、様々な国の食事や、生活文化の違いなどを展示したセットもあり、学びながら遊ぶことのできる場所です。また、3歳以下の子供限定のレインフォレスト・アドベンチャーズエリアでは、水遊びや滑り台などで遊ぶこともできます。雨の日など、外で遊べない時などに最適な場所です。営業時間が短いのでご注意!平日は9:00〜13:00まで(月曜休館)です。最低でも2時間は楽しめるので、早めに行くことをおすすめします。

子連れでハワイに最適 ディスカバリーセンター外観

ピンクと黄色のカラフルな建物がディスカバリーセンター

子連れハワイ ディスカバリーセンターレストランセット

レストランの厨房のセット

子連れハワイ ディスカバリーセンター飛行機のセット

ハワイアン航空のセットもあり、パイロットやフライトアテンダント体験もできます

チルドレンズ ディスカバリーセンター

<アクセス>
HAWAII CHILDREN’S DISCOVERY CENTER
ハワイ・チルドレンズ・ディスカバリー・センター)
111 Ohe St. Honolulu, HI 96813
(808) 524-5437
火~金曜9:00~13:00、土・日曜10:00~15:00
大人、子供ともに10ドル、1才以下無料

車で:カカアコ・ウォーターフロント・パークの駐車場内駐車。
バス:ワイキキ/アラモアナショッピングセンターから19、20番エアポート行き、55、57番カイルア行きのバスに乗り、アラモアナブルバードに出ます。Koula St.(コウラストリート)で下車し、海側に向かってオヘSt.をまっすぐ徒歩約5分。

マイジムホノルル ハワイ

ローカルの子供たちに混ざって英語で体を動かそう

マイジムは、子供向けの体操教室。日本でもオールイングリッシュの体操教室として人気を集めています。体操教室といっても、年齢の低い子向けのクラスでは、遊びながら集団の中での行動に慣れさせるような内容です。先生からの質問に答えたり、きちんと座っていてね〜という指示にきちんと従ったり。マイジムは通常は月額会員向けのクラブなのですが、ビジターでも35ドル/1回を支払えばクラスに参加できます。さらに、色々な季節のイベントに合わせて会員以外の親子も参加できるプログラムがあります。10月にはハロウィンのイベントがあり、かわいく仮装した子供たちがたくさん参加していました。各プログラムは、フリーで遊ぶ時間とインストラクターがリードしてゲームや体操をする時間があります。親以外の大人やお友達とどのようにコミュニケーションをとるのかを間近で見れるのも親にとってとても興味深い経験になります。ここハワイでは、アイナハイナとカイルアの2ヶ所がありますが、特にアイナハイナのジムには、日本語ができるインストラクターが複数いるのでおすすめです。部屋の中には遊具がたくさん。滑り台や平均台、ボールプールなどがあります。全て英語なので、子供が英語に興味を持てるようなきっかけにもなります。また、日本語が話せる先生もいるので、子供が英語がわからずぽかんとしていたりすると、そっと日本語でサポートしてくれたりもするので安心。クラスへの参加は、マイジムのHPよりご予約ください。また、フリーでマイジムの遊具で遊べるPractice&Playという時間は、15ドル/一回。子供だけを預けるParents Night Outは、45ドル/一回です。アメリカでは、子供を夜預けて夫婦だけで出かけるデートナイトをたまに持つのが一般的です。日本ではあまり見られない慣習ですがハワイに来たこの機会に、思い切って二人だけで素敵なレストランに繰り出してみてはいかがでしょう。3時間子供たちを飽きさせないプログラムが詰まっているので、きっと親子共々いい思い出になると思いますよ。
季節のイベントは不定期なので、当店のイベント情報からチェックしてみてください。

子連れハワイおすすめスポット マイジムホノルル

ハロウィンイベントの様子。先生も子供たちもみんな仮装しています。

マイジムホノルル

アイナハイナショッピングセンターの東側奥にあります。(Foodlandと反対の位置、スターバックス/ヨガスタジオ側)

My Gym Honolulu マイジムホノルル(アイナハイナ)
820 WEST HIND DRIVE #1227
HONOLULU, HI 96821
http://www.mygym.com/honolulu
(808) 537-1900

【ビジター価格】
  • 通常クラス:$35 / 1クラス
  • プラクティス&プレイ(フリープレイ): $15 / 1クラス
  • ペアレンツナイトアウト(子供のみ預けるプログラム): $45 / 1クラス ・・・毎月第三金曜日夜PM5:30〜8:30

季節のイベント情報は、当店ウェブサイトの<KOTO>イベント情報からご確認ください。

ご予約は、マイジムのHPの右サイドバーの一番上に↓のボタンがあるのでクリック。

My Gym予約ボタン画像

 

 

右側の列で参加したいプログラム(年齢の目安が書いてあります)をクリックすると、スケジュールが表示されるのでご希望の時間帯をクリックして予約を進めてください。

マカプウハイキング

ベビーカーでも行ける舗装道路のハイキングコース

ビーチもいいですが、ハイキングもローカルには人気のアクティビティ。週末になると多くの人が友人同士や家族でハイキングに出かけます。その中でも子供連れのファミリーに特におすすめなのがこのマカプウハイキング。ハイキングコースの全行程が舗装されており、しかも道幅も広いのでベビーカーでも楽々登れてしまうハイキングコースなのです。片道30〜40分程度。東海岸のパノラマビューを楽しめます。冬場にはクジラが見られるスポットとしても有名です。途中のルックアウトポイントでは、双眼鏡が設置されているので、運が良ければ見られるかもしれません。

子連れハワイおすすめスポット マカプウハイキング

頂上からの眺め。青い海が広がります。

マカプウトレイル

Makapu’u Lighthouse Trail マカプウライトハウストレイル
10035 Kalanianaole Hwy, Waimanalo, HI 96795
無料駐車場あり

バスで:ワイキキより22番(シーライフパーク行き)のバスに乗り、シーライフパークで下車。そこから徒歩で来た道を12分ほど戻ります。Makapu’u Lookoutという看板が目印。

スタッフのKOTOレポートマノアチョコレートハワイの工場見学体験

スタッフのKOTOレポート
マノアチョコレートハワイの工場見学体験

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今回は、カイルアにあるマノアチョコレートの工場見学ツアーを体験させていただきました。良質なカカオだけを使ったチョコレートバーをつくるマノアチョコレート。職人のディランさんが豆の選定、ロースト、テンパリングから型に入れてチョコレートバーをつくるまでの工程を、熟練した経験と技術で行っています。ツアーでは、カカオがどのように育てられるのかというところから丁寧に講義してくれます。約1時間のツアーには、テイスティングタイムも含まれており、販売されている全種類のチョコレートもひとつひとつ味見させていただきました。勉強にもなるし、チョコレートも食べられるし、いいことづくめ。さらに、ツアー参加者限定の20%割引もあります。カイルアに来た際にはぜひとも試していただきたい観光スポットです。


 

ひとつひとつ丁寧に手作りされるクラフトチョコレート

豆から板チョコレートになるまでの全行程を一貫してひとつの工場でつくることをBean-to-Bar(ビーン トゥ バー)といい、そのような工程でつくられるチョコレートのことをクラフトチョコレートと呼びます。マノアチョコレートはまさにこのクラフトチョコレートを作っているショップ。そしてさらに、豆を選定するところから関わっているので、ディランさんが認めた良質な豆しか使わないそう。今回のツアーを聞いていてひしひしと伝わってきたのがそのチョコレート愛。いちから本当に愛情を込めて作っているのがわかりました。

ツアースタート カカオはどうやって作られるの?

さあいよいよツアースタート。まず初めに案内されるのは、チョコレート製造の全行程がパネルになっているセクション。ここで、カカオを育てる農場側ののお話をしていただきます。

マノアチョコレートツアー01

ハワイは、アメリカ50州の中で唯一カカオを生産する地域。約20年前に実験的にカカオの木が植樹され、ハワイの気候がカカオを育てるのに適しているかが試されたそうです。まだまだ発展途上のハワイでのカカオ生産。農家が少ないことと、安定した供給ができるまでに至っていないことから、マノアチョコレートでは、ペルーやエクアドル、コスタリカ、マダガスカル、リベリアなどのチョコレートも使っています。全て、きちんとカカオを実際に見て、品質の良いカカオのみを購入しているそう。

マノアチョコレートツアー02

カカオの実を実際に見せていただいました。これは、まだ小さい方。ここからフットボールくらいの大きさまで大きくなるそうです。この実の中に種があり、それが発酵、乾燥されてカカオになるのです。種の周りにあるフルーツはとっても甘くて美味しいといいます。でも、発酵させる段階で、味を決めるのにフルーツが非常に重要な役割をするため、通常はフルーツそのものは食べないのだといいます。どんな味がするのかちょっと興味がありますよね。

実際の製造現場を見てみましょう!

農場側のお話を聞いた後は、実際につくる工程へ移動です。プレンゼンターは、マノアチョコレートの味の鍵を握っている、チョコレート職人のディランさんにバトンタッチです。

まず初めに、産地の異なるカカオビーンの香りの違いを比べます。

パプアニューギニア、タンザニア、トリニダード・トバゴ、ハワイ島のカカオを順々に。素人の私にでもわかるくらい、香りが異なります。ただ、共通して言えるのは、豆がとっても健康な茶色をしていて、ツヤがあるということ。よくない豆も見せていただきましたが、白っぽく、しわしわとしぼんだような形でした。いい豆は、殻をくだいて中身をたべることもできます。ローストする前の生豆です。ほのかにフルーティな、そしてナッツっぽい味がします。一噛みごとに少しずつ味が変わっていくのが面白いところです。

マノアチョコレートツアー03

この後、ローストされ、殻をくだくウィノウイングという工程に入ります。この機械、なんと手作り。豆を移動させるための振動は、背中のマッサージ機で行っているそう。他のメーカーがどんな風な機械を使っているのかを、Youtubeで見て研究したといいます。実際に見学に来たからこその裏話です。

マノアチョコレートツアー04

そして、殻と実(ニブ)を分けたものがこちら。

マノアチョコレートツアー05

美しいカカオニブの出来上がり。100%チョコレートです。

次はこれをさらに細かく砕きます。カカオニブの成分は、半分がココアバターでもう半分がココアパウダー。これがとろとろになるまで潰して、ミックスします。スピニング中のチョコレートを見せていただきましたが、とろとろで、見た目はチョコレートそのもの。つやつやしていてとっても美味しそうです。さらに種類によってお砂糖やミルクパウダーなどを加えます。この工程には最低でも3日かかるそうです。

そして最後にこのチョコレートをテンパリングして、型に入れ、冷蔵庫で冷やして完成。テンパリングとは、チョコレートに含まれるカカオバターを分解し、安定した細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のこと。これに失敗すると、粉っぽく、ぼそぼその食感になったり、つやがないものに仕上がるそうです。そういえば、昔バレンタインのチョコレートを作るとき、一度湯煎したチョコレートをもう一度固めると、ぼそぼそのチョコレートになったなあと、説明を聞きながらふと思い出しました。

お楽しみの試食タイム

さて、工場の見学が終わったら、最後にお楽しみの試食タイムです。全フレーバーをひとつひとつ試食させていただきます。カカオの殻で入れたお茶のサービスも!このお茶も店頭で販売されています。

マノアチョコレートツアー06

全種類に共通して言えることは、甘さが控えめで上質なカカオの香りが濃厚だということ。ただ、苦味だけではなく、程よい甘みもあるのでとてもおいしくいただけます。フレーバーも、純粋にカカオと砂糖だけのものもあれば、ミルクやはちみつが混ざっているものもあり、苦いのは少し苦手…という方でも大丈夫。一番人気は、通称ブレックファストバーと呼ばれる、Hawaiian Coffee 60% Milk Chocolate。これはもう、絶品です。表面にカカオニブとコーヒー豆がトッピングされており、そのざくざく感と、苦味と甘みの絶妙なバランスが本当においしい。どの種類も、砂糖は控えめなので食べ過ぎても罪悪感が少ないのも嬉しいところ。ブラックコーヒーを用意して、ぜひ一緒に食べていただきたいお味です。少し大人向けのチョコレートかもしれません。当店のオンラインショップでも取り扱っているので、ぜひ試してみてくださいね。

それから、ハワイアンシーソルト。程よい塩気が、甘さをより引き立てます。また、苦いのが苦手という人には、ミルクチョコレートだったら甘みも他のものよりも強く、食べやすいかもしれません。上記3点は当店での取り扱いもあるので、ぜひ一度お試しください。今回私は、あえて新しいものに挑戦。以下の3点を購入しました。

特に「ゴーストペッパー」は、数があるときにしか入手できないものだそう。ゴーストペッパーとは、この世で一番辛いと言われている唐辛子です。チョコレートに混ざると、甘さと少しピリッとしたお味がこれまたおいしいんです。ショップに直接行けば、こんなレアなフレーバーも購入できるのも嬉しいですね。

マノアチョコレートツアー07

最後は今回ツアーでお世話になった皆さんを写真撮影。

マノアチョコレートツアー08

みなさんとってもフレンドリーで、本当に楽しいひと時でした。火曜日は、日本語のツアーもあります。日本人スタッフのまゆみさんが、丁寧に訳してくれるので、とってもわかりやすいのです。ツアーは15時からなので、カイルアのビーチやタウンを散策した後、締めくくりにツアーに参加されるのがおすすめです。

ツアー詳細はこちら

Manoa Chocolate Hawaii マノアチョコレートハワイ
315 Uluniu St Suite 203, Kailua, HI 96734
(808)-262-6789

英語のツアー:月、水、金、土 PM3:00〜
日本語のツアー:火 PM3:00〜
どちらも45分から1時間程度。

ツアーの予約はこちらから
インターネットでのお支払い後、(808)-262-6789まで電話してください。
ツアーの時間と、英語のツアーまたは日本語のツアーかをお選び頂きます。ツアーのご予約は、24時間前までにお願い致します。

マノアチョコレートハワイ

ラスティーズハワイアン おいしいコーヒーの淹れ方を教えていただきました

ラスティーズハワイアン おいしいコーヒーの淹れ方を教えていただきました

いつものコーヒータイムをより特別な時間に

ハワイのコーヒーと言えばコナコーヒー。でも最近じわじわ人気の出て来ているカウコーヒーというのを知っていますか?カウコーヒーは、コナと同じハワイ島の南にある地区で生産されるコーヒーです。カウは、もともとはサトウキビの生産で有名な地区でした。そんなカウ地区の名を一気に広めたのがラスティーズコーヒー(Rusty’s coffee)。数々のコンテストで優勝したコーヒー豆です。創業者のラスティさんと、奥様のローリーさんがたくさんの試行錯誤と努力を重ねてやっとのこと作り上げたこのコーヒー。いわゆる深煎りと呼ばれる濃いコーヒーが少し苦手だった私にはぴったりの飲みやすいコーヒーでした。 今日は、セールス代表マシューさんとダニエルさんに、コーヒーの紹介と、カウコーヒーをより美味しくいただく入れ方を教えていただきました。

日常、コーヒーは水のようにがぶがぶ飲むけど、味には無頓着だった私。時には既に淹れたコーヒーの出がらしで飲むことさえありました。(さすがにこれはおいしくない。) でもお二人から興味深いお話を聞いて、コーヒーのことをもっと知りたくなりました。味には無頓着だった私ですが、コーヒーって、味そのものだけではなくてその入れる過程にもリラックス効果があると思うんです。カフェで飲むコーヒーももちろん美味しいんですが、自分で豆から挽いて、お湯を注いで、コーヒーがポタポタ溜まっていく過程を見るのは、格別のヒーリング効果があると思います。実際、日本で仕事をしていた時は、日中はパソコンにかじりつくように忙しい日々を送っていましたが、そんな時に会社の給湯室でドリッパーから入れるコーヒーは、そのお湯が染み渡る過程を見つめるだけで、気分がリフレッシュされて、煮詰まった頭がやんわりほぐされてい行く感覚がしました。
そんなリラックス効果の高いコーヒー、せっかく飲むならやっぱり美味しい方がいいに決まってる。マシューさんから教わったおいしいコーヒーの入れ方は、本当に簡単。必要な道具もハンドドリップのいつもの道具で大丈夫。いつもの家でのコーヒータイムがさらに贅沢な時間に変わりますよ。

 

必要な道具を揃えましょう

 

道具

  • コーヒーグラインダー
  • ドリッパー
  • ペーパーフィルター 
  • コーヒー用ケトル

 

まずは、必要な道具。コーヒーを淹れる直前に豆を適量だけ挽くのがやはりベストとのこと。でもさすがに毎日挽くのは大変だし、既に挽いてあるコーヒーを買う方も多いでしょう。かく言う私もグラインダーは持っていません。でも、せっかくおいしいコーヒーを飲むのなら、やっぱり新鮮なコーヒーが飲みたいですよね。せっかくなのでこの際一台小さいのを購入します。ちなみにマシューさんが使っていたのは、手挽きのコーヒーグラインダーで、Kalitaというメーカーのもの。クラシックなデザイン、マシューさんが使いこんだことで醸し出される味も素敵です。インテリアとしてキッチンに置いておいても様になるデザインですね。結構高いのかなと思って調べてみましたが、アマゾンなどで30ドルくらいで手に入れられるみたいです。その他のメーカーのものも、安いものだと20ドルくらい。マシューさん曰く、もちろん電動のものでも良いとのこと。さて次に必要なのはドリッパー。普通のプラスチックのものを使用していました。それからペーパーフィルター。これも普通ので良さそうです。最後に、コーヒー用ケトル。これは大事。コーヒー用のケトルは、注ぎ口がとても細くなっています。みなさん見たことがあるとは思いますが、その理由って知っていますか?入れ方については後ほど手順を説明しますが、お湯をコントロールするのにとっても大事だそうです。私は家ではコーヒーカップの上にドリッパーを置いて入れていますが、実はコーヒー用ケトルを持っておらず、普通のやかんからドバドバとお湯を注いでいました。いくらおいしい豆を買っても、入れ方一つで味が変わってしまうなんて、今までとってももったいないことをしていたんだなと、改めて反省しました。

Rusty's coffee Matthew

汗をかきながら豆を挽くマシューさん

マシューさんが持参したドリッパースタンド。もちろんなくてもおいしいコーヒー淹れられます。

実際の手順はとっても簡単

  1. お湯でペーパーフィルターを湿らせる。
    この手順、みなさん飛ばしてませんか?コーヒーの味は繊細なもの。一度ペーパーフィルターにお湯をくぐらせることで、ペーパーフィルターの匂いを取ることができるそうです。もちろん注いだお湯は捨ててくださいね。
  2. 挽いたコーヒーをフィルターに入れる。
    コーヒー1杯分でスプーン1と1/4スクープです。
  3. コーヒーの端からお湯を回し入れる。
    他のコーヒーの淹れ方なんかを見ると、「中心から」と書いてあるのが多いですね。でもマシュー流ではあくまでもコーヒーの端から。それから、均一にお湯が染み渡るように注ぐこと。一度お湯を入れた部分にはもうお湯は入れません。バランスが大事だそうです。 それから、お湯は、あまり入れすぎないことです。だいたい、コーヒーが入っている分量くらいまでのお湯を注ぎ、お湯がなくなったらまた同じ要領で注いていく、ということを繰り返します。
  4. コーヒーのふちがせり上がった時が終わりの目安。
    へこんでいるところがあればそこにもう少しお湯をそそぎます。

以上がマシューさん直伝のおいしいコーヒーの入れ方です。おそらく、コーヒーの淹れ方というと様々な方法があると思いますが、マシューさんに淹れて頂いたコーヒーは間違いなく美味しかったです。ラスティーズコーヒーの豆はおいしいのはもちろん理由としてあるのですが、豆を挽くプロセスからじっくり側で見させていただいたというのも、さらにコーヒーの味を格別なものにしていると思います。
忙しいお仕事の合間、休日のリラックスタイムなどに、みなさんもぜひ一度試してみてくださいね。

スタッフのMONOレポートお家で簡単 ハーバロジーのハーブティでチャイティーラテを作ってみました

スタッフのMONOレポート
お家で簡単 ハーバロジーのハーブティでチャイティーラテを作ってみました

ハワイで取れる新鮮なハーブを使用したハーブティを作っているハーバロジー。当店で取り扱っているのはフレキシーとピュアセレニティの2種類ですが、今回はそのうちのひとつ、フレキシーを使って、チャイティラテを手作りしてみました。フレキシーは、ターメリッック(ウコン)やジンジャー、シナモンなどのスパイスがブレンドされたハーブティ。ピリ辛なフレーバーが特徴ですが、甘めでマイルドなお味がお好きな方には少し刺激が強すぎるかもしれません。そんな時は、ミルクと一緒にお家で簡単にチャイティラテを作ってみませんか?お店で飲むあの甘くてまろやかなチャイティラテが再現できるので、とってもおすすめです。ストレートで飲むのがお好きな方も、いつもとはちょっと趣向を変えて変化をつけてみるのも楽しいですよ。


フレキシーの缶のふたを開けると、まず驚かされるのはその色である。

オレンジ。

このオレンジは何なのか?

ターメリック、ジンジャー、シナモン。

なるほど、色と同様、なかなかパンチの効いたスパイシーな香りがする。

ストレートで飲むのも刺激があっていいけれど、たまには優しい味も恋しくなる。

そんな時に、ミルクと一緒にチャイティラテを作ろう。

<レシピ> コーヒーカップ 2杯分

《材料》

[茶葉抽出用]
  • Herbologie ハーブティ(フレキシー) ティースプーン2杯
  • お湯 ティスプーン4杯くらい(茶葉がひたひたになるくらい)
[鍋で煮る用]
  • 水 コーヒーカップ1杯分(約200ml)
  • 牛乳 コーヒーカップ1杯分(約200ml)
  • 砂糖 ティースプーン2杯(お好みで調整)

《手順》

  1. コーヒーカップに[茶葉抽出用]の茶葉とお湯を入れ、カップの上にお皿などを置いて3分程度蒸らす。
手順1-1
herbologie手順01-2
herbologie手順01-3

2. 鍋に、1のカップの中身を丸ごと移し、カップ一杯分の水と、牛乳をそれぞれ加える。

herbologie手順02-1

3. 弱めの中火で煮、縁にプツプツと水泡が出てきたら火を止め、砂糖を加える。

herbologie手順03

4. 茶葉を漉しながらティーポットに移し、完成。

herbologie手順04-1
herbologie手順04-2

スパイスがほのかに香る乳白色のチャイティラテ。

醸し出される複雑な味はカフェでしか作れないんだと思っていた。

パンチのあるスパイス達が牛乳でまろやかになる。

そのほのかな甘みと暖かさはのどを通り、胃を通り、足の先まで行き渡り、体じゅうをじんわりと温めてくれる。

甘さはお好みで。

寝る前に飲むとよく眠れそう。

寒い朝にはうんと甘いチャイティで寝ぼけた頭に糖分を。

いつもの日常に、ほっこり幸せが舞い降りる。